レイラ関連書籍
| 種類 | 発行日 | 出版社 |
|---|---|---|
| 紹介 | 2018 / 10 / 12 | Hardcore Gaming 101 |
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Hardcore Gaming 101(HG101)という、海外のゲームレビューサイトから発行された本。オールカラー。本著は「カルトクラシック」と呼べるレトロゲームに焦点を当てたレビュー本で、(1)任天堂・コナミ・カプコン社製ではなく、(2)NES or ファミコンオリジナルタイトル（移植作でないもの）に限定している。 レイラは2Pに渡って、英語でびっしりとレビューが書かれている。読者にレイラ未経験者が多いのを想定してなのか、事細かにゲームシステムの説明がされている。（注：レイラは日本限定タイトルである）理不尽な難易度と感じるのは万国共通のようだ。 気になった良い点・悪い点を要約「レイラは素晴らしいゲームとは言えないが、アクションガールを明白に特徴付けた最初のファミコンゲームの1つである事は注目に値する。ドット絵もかわいい。しかしBGMは、ただただ酷い。ボーナスステージは無意味。このデザインと価値、アニメの人気の低さを考えると、当時の西洋で人気が出たかは疑わしいが、時間の経過とともにカルト的な地位を獲得した」。（補足：レイラ未発売の海外では、Game Center CXの動画と、Supper氏のハック「Layla: The Iris Missions」で、レイラに興味を持った人が多いようだ） 管理人はレイラのレビューを書いたMaciej Prekurat氏から直接メールで本著の存在を教えて頂いた。ありがとう！実はHG101のサイトでも、レイラのレビューを読むことが出来る。http://www.hardcoregaming101.net/layla/「HG101 Presents: NES Cult Classics」と殆ど内容は同じだが、本ではカットされた「Layla: The Iris Missions」についても触れている。というかハックロムという性質上、已む無くカットしただけで、本当は「Layla: The Iris Missions」の素晴らしさこそ訴えたかった部分なのかも。レビュー内容がそれを物語っている。
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